資材のトラックでの(≒立米単位の)受け取りについて |
土づくりが大事と言われるけれども 土って作るよりも買う方がラクというのも真実。ならば 「ダンプで取りに行こ」と
でも、普通の人ってイメージ的にカンタンぢゃないはず。。
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天気予報を見て2日ほど晴天が続いた後の 晴天日(平日)に吉良商店に行けるよう計画します。 吉良商店の営業日は基本的に、平日8-17時です。 広くて通りやすいルートを選ぶなど、 運転計画もお考えの上、 当方と日程調整ください。 準備するもの) トラック(積載量に注意), ブルーシート(養生のため), ロープ(固定のため)、 スコップ(積み下ろしを要するとき)。 尚、今回は軽トラックで持ち帰るという、より面倒な方法で記載してます。 軽トラックだと積載量制限で、1立米運搬は違法になります。 なので、吉良商店にて1立米をフレコンバッグに取り置きお願いして 2往復で取りに行くというようにしてます。 |
養生のため、大きなブルーシート等を敷き、 その上に土を積み込みます。 (雨天だと汚れやすい、積み込みにくい、 運びにくい、その後に土として使いにくいので なるべく晴天時に実施してください。) トラック等にばら積みだと、 ホイールローダー(上イラスト参考)にて 1立米より多めに積んでもらえるというメリットもあります。 対して、フレコンバッグ積みだと、吉良商店にて前もってバッグ入れ、 リフトで短い時間で積んでもらえるというメリットがあります。 今回の場合は、軽トラック積みなので、フレコンバッグに取り置きされた土を 手作業で積むことになり非常に難儀でした(;^_^A 積み込んだ後、養生のためブルーシート等で包み、 風などで飛散しないようしっかりロープで固定してください。 |
吉良商店の敷地内は 坂 や 凹凸 が多いです。 安全に運行ください。 吉良商店の敷地内で荷崩れしなければ、 だいたいの道が問題なく通れると思われます。 もし路上に落としてしまうと 道路交通法に違反するだけではなく、 後続車両などにとても危険なので安全めに計画をお願い致します。 |
広めのスペースを確保し積み下ろします。 人力で下ろすことを踏まえると、 フレコンバッグ積みでは フレコンバッグの底にスコップを届かせて かき出す作業が大変です。 軽トラックで持ち帰ろうとすると 2~4の作業を繰り返すことになります。 以上が概略になります。 袋売りしない理由の1つは、諸事情踏まえると、 単価が高くしにくい商品のため、、 というニュアンスがお分かりいただけたところで (2022/3/31までは) 1立米のばら積み価格を載せますと 60(ろくまる)ソイル(いわゆる培養土):12,100円 セイショー式バーク堆肥 :13,200円 スペシャルソイル(軽量培養土) :15,400円 になります。 (上の例は フレコンバッグ取り置きにて若干、高くなります) ちなみに2022/4/1から値上げされまして 60(ろくまる)ソイル(いわゆる培養土):14,300円 セイショー式バーク堆肥 :15,400円 スペシャルソイル(軽量培養土) :未定 になります。 (原油価格関連の材料、輸送コスト上昇が激しく、 供給体制維持のためご理解・ご協力お願い致します) 詳しい商品説明はコチラ。 フレコンバッグ入れだとバッグ代と 事前詰めするため多少高くなります。 ちなみに20L袋などで取り扱っている商品も ばら積みだと安くなるところがありまして キラエースだと600キログラム(40袋分)で7万円程度です。 その後満遍なく撒くことを考えると、袋の方が適している、、 というところもあります。 ここまで読んで頂き、 あらためて資材を取りに行く 時間 と お金 と 労力、 運んでもらう 時間 と お金 と 労力 を再検討頂ければ幸いです。 昔はフレコンバッグに入れて 支店止めで送れました。 今も可能かどうか必要なら調整致します。 お気軽に メール くださ~い。 ⇒参考ブログ:2014/10/10時点で、セイショー式バーク堆肥は、袋売りされているのですか? | 身近な人たちのバーク堆肥を使った感想 |
・こいつが原因で雑草の生える量が減ったと思うんだけどな。。。(管理人) ~ 参考サイト ~ 関連特許(有機廃棄物堆肥化処理方法及びそれに使用する装置) バーク(樹皮)を用いた発酵熱エネルギーの利用~ |