若葉の里1号 |
主に、地温を上げたり、凍結させにくくする液体です。 光合成微生物、トウモロコシ澱粉の発酵濃縮液です。 ←の写真は、プレゼンの際に撮ったモノです。 (ブログ)を参照。 製法は有機廃棄物堆肥化装置から得られた水蒸気を冷やし、 (原理としては木酢液と同じですな) 培養、そこに原料を付加します。 凍結防止剤(≒防寒)としての使い方ですが、 温度が 0℃ の場合700倍、 温度が -5℃ の場合500倍、 温度が -10℃ の場合300倍に希釈し、 植物、土壌、ビニルなど、寒さ対策したいものに散布してください。 ⇒コチラは 2022年5月月例会で頂いた説明資料 (キュウリ栽培指針 では、 ⑦,⑨,⑩,⑫と多く活用されています) 塩、病気、害虫に対しても、強くなります。 ⇒頂いた"昭和なパンフレット" ⇒小麦の比較栽培試験報告 (資料中の"1号"が、若葉の里1号) ※また、常温保管可で、特に消費期限はないです。 (液漏れを防ぐため、なるべく冷暗所で保存し、異常に気づいたら開栓して気を抜いて調整してください。) ⇒参考ブログ:若葉1号、2号の紹介 ~ 取締役8月講話 ⇒参考ブログ:若葉の里1号と若葉の里2号の説明 ~ 取締役6月講話 ⇒参考ブログ:1号 と 2号 どちらが向いてる? ⇒参考ブログ:濃い方が使用感がありますが、、、 ⇒参考ブログ:1号と2号の違いについて ⇒関連ブログ:破裂に注意? ⇒関連ブログ:遅霜対策 ⇒関連ブログ:若葉の里1号の散布の様子 ⇒関連ブログ:ハウス暖房費カットに光触媒? |
若葉の里1号の葉面散布としての使い方 |
・散布タイミングは7~10日毎の夕方。 (理由は、このサイクルで新しい葉ができていくのでその全てにかけるため & 夜の生長に備えるため) 忘れないコツは、「曜日を決めておくと良い」です。 ・希釈割合は基本、700倍。 (鑑賞用の花にはオススメしません。理由は灰分で花に色がつくため。) (他、土に当たると肥料の役目もします。液を節約するならば、ジョウロ潅水よりも有効でしょう) 具体例)ハウス栽培のキュウリ、トマトに。 具体例)露地栽培のジャガイモに。 具体例)ハウス栽培のエンドウに。 具体例)トンネル栽培のダイコンに。 具体例)露地栽培のダイコンに。 具体例)露地栽培の葉物に。 ⇒関連ブログ:理想の散布タイミングは、花が咲く1カ月前から ~ 取締役8月講話 ⇒関連ブログ:同じ倍率で定期的に ~ 取締役8月講話 ⇒関連ブログ:葉面散布する時間帯は? ~ 取締役6月講話 ⇒関連ブログ:葉面散布の倍率は ~ 取締役6月講話 ⇒関連ブログ:葉面散布は、基本的に薄めに ⇒関連ブログ:液肥の混合 について教えて ⇒関連ブログ:液肥使用 と 栄養成長&生殖成長 について教えて ⇒関連ブログ:葉面散布液の使い置きについて? ⇒関連ブログ:葉面散布で水分調整? ⇒関連ブログ:葉を手の平サイズに ⇒関連ブログ:葉面散布と湿度 ⇒関連ブログ:葉面散布は夕方、、ではなく、、 ⇒関連ブログ:生長調整には、葉面散布 ⇒関連ブログ:葉面散布のコスト ⇒関連ブログ:葉面散布液をムシが嫌がる理由? ⇒関連ブログ:葉面散布液の効能? ⇒関連ブログ:梨の遅霜対策 ⇒関連ブログ:遅霜対策 ⇒関連ブログ:若葉の里1号の散布の様子 ⇒関連ブログ:葉面散布について分かったこと |
身近な人たちの若葉の里1号を使った感想 |
・ビニルハウスに散布したところ、2℃くらい上がった。。 たまたまかもしれないが、今後に期待が持てる。(福島県K市.Tさん) ・あれだけ本などで見るから、効果を期待したけれど 0℃で凍った。騙された気がする。。(群馬県O郡.Yさん) ⇒凍らない、ではなく正しくは、凍りにくいです。 他に良いことがあるよう祈っております。そのはずなので。。 ・雪の上に撒いたけど、今とのころ、溶けないっすよー。 若葉の里1/2号、どちらが効いたか不明だが、 施肥していない隣の畑は、棒が10~20センチしか入らないのに対し、 70~80センチ入った、ウレシー。 降雪の上に キラエース と1号液をたっぷり撒いたけど、 今のところ、解けないですねぇ。(長野県S郡.Nさん) ・一般的なエダマメで、開花時期に一度葉面散布しただけだが とにかく成長が早く、莢もびっしりついて甘みと風味が強く美味だった。(長野県M市.Nさん) ・若葉の里2号 の、精製前という位置づけとして理解してます。 夏季より冬季の方が効き目が大きい、 若葉の里2号 よりよく効く気がします。(岐阜県Y市.Tさん) ココまで読んで 是非、購入してみたいワ と思った方は コチラ ~ 参考サイト ~ 関連特許(有機廃棄物堆肥化処理方法及びそれに使用する装置) |