キュウリ栽培指針 [平成27年7月版] 
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平成27年7月版のセイショー式農法キュウリ栽培指針です。
 9 or 10月に定植し、翌年7月まで収穫する作型です。
『』付が資材名を示します。
資材の量等は、10アール当り基準です。
収量目標は、10アール当たり40トンを目指すもの。
解説については コチラ を参照ください。
尚、平成26年との違いを 赤字 で記載していますが、大きなところとしては、以下の通り。

 ・「有機活性炭素ガス」の項目の追加

頂いた原紙の画像はこんな感じです。
クリックすると、拡大できます。

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p03

p04















セイショー式農法キュウリ栽培指針 [平成27年7月版] 



キュウリ栽培残渣は通路に入れる。

『キラエース』10袋散布。

『若葉の里2号』 40L を均一に散布。
  ・線虫が多発の場合、『P208』を 10袋 施用し、耕起。水分目安は50~60%。
   7日間保ち、ガス化を図る。
  ・水を入れ、30日間湛水状態で保持。(10日後、1度落水してガス抜き)
  ・畑地の圃場は一度、湛水状態にすることが重要。
 ※ビニールで覆って作土を高温処理すれば、さらに効果大。
 ※酸 と 菌 と 水 の作用により、土中に金棒が1~2m挿入可。
    ⇒参考ブログ:深耕のパフォーマンス

 ※作土のpHが 5.5 以下になることにより、線虫雑菌等の繁殖を防ぐ。
  さらに雑草の発芽も抑える。
 ~以上の効果により、排水が良好となり深耕は不要だが、菌の増加のため、定植まで数回耕起~
  (ちなみに『若葉の里2号』20Lは堆肥10tと等価。)

地温を20~22℃に保つため、蔵下に『キラエース』 100袋を施用。
    『セイショー式バーク堆肥』施用 の 項目は削除
    蔵下とは、"鞍ツキの下"という意味合い
    通常ですと、植苗位置下深さ20~30センチ位置でしょうか
    神谷さんに確認すると「最近は、全層施肥だから、関係ない」とのこと
    それくらいに適度?に判断くださいませ

定植前に蔵下にマイナス(≒酸素供給)資材を施用。
  マイナス資材:『ミネラル』20袋
           『吉良有機』25袋 を施用。
            (『ミネラル』って何でしょう?キラグリーン5号かなぁ?)
 ※マイナス資材を蔵下に入れることにより、定植後の発根を促す。
  pHを弱酸性に保つことにより微量要素の吸収が高まり、力強い植物を作る。
  さらに、有害菌を抑える作用もある。

⑥種処理 低温で発芽、5℃で20日間(積算100℃・日)浸水させる。
       種子を『酵母エキス3号』500倍希釈液で24時間浸水することにより、
       芽や根が太くなる。性格ができ、植物の個体が揃う。
 ※苗土はセイショー式培土(ミネラルが多い土)を使用する。苗の性格で90%が決定してしまう。

⑦苗処理 苗鉢に『キラグリーン5号』/『キラエース』をスプーン1杯施用。
       『若葉の里1号』500倍希釈液を2~3回葉面散布。
        ※塩、病気、害虫に対する免疫を記録させる。
  『酵母エキス3号』500倍希釈液 +『若葉の里2号』200倍希釈液混合を12時間、根から吸収させる。
   ※pH4.5の液を吸収させることによりバイラスを防ぐとともに、樹が利口になり、着花率が高まる。
   ※作土は水分50~60%で耕起し、絶対練ってはいけない。定植床はたっぷり水分補給してから植付。

⑧定植 苗は高根としてマルチはなるべく遅くしたい。
      定植後20日間は手潅水で、水はたっぷり散水する。
 ※光線が土に当たることにより、有効土壌菌の繁殖が高まる。表層が乾くため根が深く入り、
  将来、水を多用した時、ハウス内湿度を良好に保ち易い。

定植後、直ちに『若葉の里2号』 5L を1000~1500倍に希釈して潅注。

⑩茎の処理 茎に『若葉の里1号』500倍希釈液を2~3回散布。
 ※茎の地際の腐敗を防ぐため。潅水チューブも根から少し離す

⑪根張り 第1着花は取り、摘心するまでは、『酵母エキス3号』500倍希釈液を7日間毎に散布、
       さらに水は控える。(ちなみに摘心までに、根域は決定する)
 ※『酵母エキス3号』について、葉形/葉色を抑えるには300倍希釈、伸ばすには800倍希釈液を使用。

⑫通常管理 ・葉面散布
     樹勢、及び、暦に応じて、下記のように場合分け
       状況                       資材        倍率   使用時期
     10~11月 or 3月中旬~7月上旬  『若葉の里1号夏用』  700倍    夕方
     11月~3月上旬              『若葉の里1号冬用』  700倍    夕方
     栄養生長促進(樹を伸ばす)には                 1000倍    夕方
     生殖生長促進(実を付ける)には                  500倍    朝方

         ・浸透圧を上げ、水上げ改善のため、『酵母エキス3号』500~700倍希釈液を葉面散布。
         ・農薬について、アルカリ剤以外は可。薄めで使用のこと。頻度は毎週1回。
          【重要】1度散布したら、定期的に最後まで散布すること。
              特に初期に薬液を通常の倍使用(越冬害虫を防ぐため)。
 ※葉の水分について、通常では60~70%、下葉は30%以下となってしまうが、
  『酵母エキス3号』により下葉まで水分含有を上げ、さらに光触媒の作用によって
  葉面温度を下げ、炭酸同化作用能力を高める。
  塩、微量要素を補うことにより、増収しても、樹勢の衰えを防ぐ効果がある。

⑬養液潅注 『若葉の里2号』3~5Lを月に2回
        ※pHを弱酸性に保ち、微量要素の吸収を促し、根の酸化を防ぎ、発根を助け、樹勢を保つ。
        ※地温が上昇する3月中旬以降は、pH管理に注意する
        ※発根を良くし、蘇生を助け、収穫を安定させる。
        ※『若葉の里2号』冬用は地温を上げる、同夏用は地温を下げる役目がある。
        『アルファグリーン』3~5Lを月に2回
        ※発根を良くし、蘇生を助け、収穫を安定させる。
      ◆栄養生長型にするには⇒『アルファグリーン』3~5Lを潅注
       樹勢が弱いときは連続して実施。低温期に夜温を上げると効果大。

⑭追肥 『キラグリーン5号』2袋/『キラエース』5袋を通路に施用。
      (目安は、1ヶ月1度、固形分が無くなったら)
 ※放線菌等有効菌によって灰色カビ等の病原菌を抑える。
  通路に水分が多いと腐敗しやすい。水分の多いところは『P208』を3袋散布し、カリウムを補給。
  通路の表面は、多くの被覆材を使用しない。

 ※EC、pH、水分、地温の急激な変化によって、細根が退化し、新たに細根が組成する。
  よって、環境を急変しないよう心掛ける。

◎ハウス内は、午前中温度/湿度を保つ(植物は午前中、水上げが多く、光合成を活発に行うため)。
 午後は換気をし、温度を下げる。基本的には、栽培環境を急変させない。

◎冬場の暖房は、加湿器の最低温度を決め、変化させない。

◎水管理の注意、潅水は基本的に、毎日少量(水分含有は60~70%)。
 厳寒期は1日2度散水。地温を下げないこと。

 ※季節の変わり目は、細根が変わるので注意。秋→冬、冬→春、春→夏の3回は特に配慮すること。
  春から夏にかけて水温上昇すると水に酸素が減る。通路に水が溜まらないよう配慮すること。

 ※肥料を多く施用するほど多く酸素が必要。(酸素供給資材を潅注によって施用すること)

 ※不耕起栽培には、作床を深くするため、『キラエース』30袋施用。定期的に、『若葉の里2号』を潅注。

炭酸ガス供給 有機活性炭素ガスを上部ダクトから毎午前中送風
 ※炭酸ガス濃度は計測のこと。

問い合わせは コチラ まで。

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    キュウリ農家さんの指導に行かれた際に撮られたモノでしょうか?
    植苗後、マルチ掛ける前に追肥されています。


    ↑キュウリ節成りの風景。「炭素率が高いから」という声。それだけでは、無さそうです。



    ↑視察の風景。みなさま勉強熱心です。

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◆関連ページ:トマトのハウス栽培実績比較

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◆関連ページ:キュウリ栽培指針 [お試し版] 

  
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