2015年2月講演録 |
2015年2月時点での講演資料を頂きましたので、その説明。 (作成途中の資料でして、農法と同じ?で永遠に完成しないデス) お話は、その折々、話題性があるものが主で、 即興性があって、オモロイです。 是非、 生で 聞いてください。 生で聞けない方のために、分割してアップ。 ◆その 1 :講演主旨、新規開墾畑など。 ・人生に夢と愛と希望を持ちましょう。 神谷さんは、何もないところから、山を切り拓き 「いずれは運転手付の車に乗ろう」と誓いあって、 ランプ生活を13年続け、諸説あって、今日の繁栄を築いた?とのこと。 逆に言えば、夢と愛と希望への願いがあるから、 若々しく今日を過ごせている、とのこと。 ・新規開墾畑 雑草を生やさず、良質な畑を新規に作ることを2015年から開始。 使う資材は、キラグリーンS 100袋 と 若葉の里2号 5缶。 通常の施肥量の5~10倍です。 ご本人曰く。 「この方が ラク なことを、ワシャ知っておるから。」 下記スライド画像は Z 順 → → → ← → → → で見てくださいネ。 ↑深耕のパフォーマンスです↑ ⇒参考ブログ:開墾畑の見学18 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学17 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学16 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学15 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学14 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学13 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学12 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学11 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学10 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学9 ⇒参考ブログ:開墾畑の見学8 ⇒参考ブログ:ゆげ、出とったです ⇒参考ブログ:開墾畑の見学 ⇒参考ブログ:土作りにかける重い想い? ⇒参考ブログ:いきなり、プレゼン ◆その 2 :夏の栽培の準備など 夏の栽培の準備に10a当たり ハウス栽培のエンドウマメを対象にした 穴掘り式の追肥です。使用資材は、キラグリーンSを20袋、キラグリーン・5号を10袋なり。 1.株横にドリルで深さ60センチ程の穴を開けます。 2.ドリル穴にキラグリーン・5号を20cm程入れる 3.ドリル穴にキラグリーンSを40cm程入れる ◆その 3 :ハウスでの栽培など 下穴のついた円筒形のビニルの中に炭酸ガスを流し 下方へ気流を送ります。 こうして対流を促進し、葉裏から炭酸ガスを吸わせるとか。 真冬でも、地温は20℃以下にならないよう、 しっかり土を作っておきます。 ⇒参考ブログ:炭酸ガスの活用 ⇒参考ブログ:勉強会エトセトラ ◆その 4 :簡易土壌分析、活性炭素など 有機物を、微生物の力を使い、冬場でも約2ヶ月で炭化させます。 できた活性炭素は、バーナーであぶっても燃えません。 酸化しにくいのです。だから効果が長続きするともいえます。 ⇒参考ブログ:活性炭素がスゴイみたい ◆その 5 :セイショー5号、凍結防止策など 凍結防止に、若葉の里1号 の希釈液を散布しているところです。 植物だろうが、ビニルだろうが、どちらから散布しようが、無関係みたい。。 散布量の参考にしてください。 ハウス栽培のキュウリ、トマトに。 露地栽培のジャガイモに。 ハウス栽培のエンドウに。 トンネル栽培のダイコンに。 露地栽培のダイコンに。 露地栽培の葉物に。 ねっとり芋収穫風景です。ねっとり芋とは、東南アジア原産で神谷さんが培養?した芋。 めっちゃデカいので、ユンボ(油圧ショベル)を使って掘っています。 ⇒参考ブログ:ねっとり芋 ⇒参考ブログ:ねっとり芋の末期 ◆その 6 :セイショー式農法の紹介、田圃の例など ◆その 7 :セイショー式農法の畑の例など。 ジャガイモ用の畝たてです。黒マルチをかけます。 畝立て機 の アタッチメントを使えば、ラクですね。 ジャガイモ植え付けです。 黒マルチした畝に20cm深さの穴をあけ、40cm間隔でジャガイモを植えていきます。 ⇒参考ブログ:ジャガイモ植付のプレゼンに想う ◆その 8 :堆肥化装置の紹介など。 ◆その 9 :資材を活用している、プロのキュウリ農家の紹介 キュウリ農家さんの指導に行かれた際に撮られたモノでしょうか? 植苗後、マルチ掛ける前に追肥されています。 追肥場所は、畝の肩口ですね。 ⇒参考ブログ:それってヘタなのかい?? ⇒参考ブログ:2メートルの深耕? ◆その10 :資材を活用している、プロのミニトマト,ナス農家の紹介 ⇒参考ブログ:和歌山のミニトマト? ◆その11 :実践勉強会、水について ◆その12 :プランタ栽培、セイショー5号など プランタに入れる培養土を平らにならします。 平らにならす意味は、水遣り時に満遍なく浸透させるため。 満遍なくタネを蒔きます。 間引きしなくてイイっす。自然淘汰されるものさ、思ってくだされ。 タネを蒔いた後に、砂をかぶせます。 水を遣ります。割と量、多いんですね。 追肥です。 「キラエース、キラグリーンSの2種類は葉の上からまくことができ 成長がはやまり病害虫の予防になる」とのこと。 肥料焼けしにくいですね。 特に、追肥の後は、水を遣るのかな。 ⇒参考ブログ:神谷氏のプランタ- ⇒参考ブログ:セイショー5号への施肥作法 ⇒参考ブログ:プランタ栽培について(播種作法) ◆その13 :セイショー5号の露地栽培 収穫風景です。 最初は、葉がこれくらいの大きさでガンガン刈っていってください。 寒くなってからの方が美味しいのもありますし。。。 収穫後の追肥風景です。 収穫後、すぐに葉の上からでも良いので、固形の肥料をバサバサっと、かけるんすね。 これも、追肥の作法ですね。 葉の上からバサバサっと、かけちゃいます。 ⇒参考ブログ:刈り取り風景 ◆その14 :白菜種蒔きなど。 白菜の種まき風景です。 植苗ではなく、直播なんすね。 畝の中央に溝を作って、そこを狙って、ササっと蒔いてます。。 白菜の種まきの後、モミガラを撒きます。 モミガラ撒く理由は、神谷さんいわく、「トバシリを避けるため」。 ⇒参考ブログ:白菜の種まき後のモミガラは、、 ⇒参考ブログ:白菜の種まき ◆関連ページ:神谷先生の語録 ◆関連ページ:神谷先生の'15年 2月講演録 ◆関連ページ:神谷先生の'15年12月講演録 |