セイショー式農法 |
続々と更新予定です。 見初めの方は ↓ 農法の半用 ↓ も お読みくださいませ。 ・農法の半容 |
農法の半容 |
知って半年以上経ちましたが、未だに農法の全容が不明、 "半"容ってことで、 土/肥料,タネ/育苗,水,場所(温度),手法ほかについて ワタシ流の解釈を書きます。 ◆土/肥料 ・炭化資材を用い、高エネルギーで管理が容易。 資材そのものが多孔体であり、有効微生物群のスミカとなる。 ・太陽光の輻射(+好熱/好光菌)を利用し、地温向上。 ・森林の下土のような土を育成。 腐植に伴う酸が、病害虫、雑草除けとなる。 土内の空隙が多く、適度な通気/保水性を実現させる。 ⇒これらにより、根の自由度が拡大、発育が向上する。 ◆タネ/育苗 ・発芽しやすく、病原菌に強い(温度管理など)処置。 ・資材の希釈液に浸水し、成長速度を上げながら揃える。 ・適宜、交配も実施(スイカ、コマツナなど)。 ◆水 ・ミネラル・イオンをバランス良く含んだ高波動の水を使用 ◆場所(温度) ・ハウス周年収穫(キュウリ、トマト、ナスなど) ・スイカは屋根付露地で作るようだ。 ◆手法ほか ・「草取り不要」と言われるワケ ⇒上記より、雑草より作物の方が成長が速い状況を作りだし、 「草取り」をしないまま、「収獲後、即耕起」をもって終了とするから。 ・「ムシが近づかない」と言われるワケ ⇒ムシを近づける匂い(硝酸臭,アンモニア臭)がしないから。 ・「種類によっては種苗の購入が不要」と言われるワケ ⇒「昔の農家」のように、自家採種するから。 同じ樹で、樹勢を調整し、周年収穫するから。 ・天候を味方につける。 ・雨天前日にやること ・施肥 ‥堆肥の飛散を防ぐ、液肥の適用範囲拡大のため ・播種/植付‥水遣りの手間を減らすため ・晴天が数日継続中にやること ・根菜の収穫‥不要な汚れを防ぐため ・果菜の収穫‥糖度減少を避けるため ・養分吸い上げ加速のため、適宜、葉面剤を使用。 ・資材にアミノ酸を多く含み、食味向上。 ⇒参考ブログ:この農法のめざすところ ⇒参考ブログ:「この農法とは?」と聞かれ、考えること ⇒参考ブログ:刈り取り式の葉物にこだわる理由 ⇒参考ブログ:農法は、ずっと改良中 ⇒参考ブログ:やりようの教え方 ⇒参考ブログ:農法の具体的なところが知りたいんですがー ⇒参考ブログ:ハイテク具合の拙い説明 ⇒参考ブログ:土、土、土 ⇒参考ブログ:農法の半容 ⇒参考ブログ:神谷さん農法の取り入れ参考条件_2014/2/4版 ⇒参考ブログ:「種類によっては種苗の購入が不要」とは? ⇒参考ブログ:なぜムシが近づかないか? ⇒参考ブログ:ナニを持って農法って完成? ⇒参考ブログ:なんだー、『セイショー式農法』で検索すればいいんじゃん ⇒参考ブログ:成章式グループ吉良農法??? ⇒参考ブログ:吉良農法とは ・農法の半容 ・キュウリ栽培指針(ハウスでの周年収穫) ・米栽培方法 ・秋ジャガ栽培方法 ・春ジャガ栽培方法 ・春ニンジン栽培方法 ・サツマイモ栽培方法 ・大豆栽培栽培要点 ・ホウレンソウ栽培方法 ・ニンジン栽培方法 ・ハクサイ栽培方法 ・その他、農法に関すること |